*アパートの借り方

　　　　 お子さんがおられる方は必ず一番に学校区を決めてください。
　　 これはアメリカではかなり重要です。
　　　　 アメリカの公立は日本のようにほぼ同じレベルではなく、
　　学校によってかなりの差があります。
　　 基本的に学力の高い学校はあまり問題もなく子供も楽しい学校生活が送れる。
　　 学力の低いところは、いろいろな問題が起きているようです。
　　 私の知り合いのアメリカ人で、 途中で子供が学校に行きたくないと言い、家で家庭教師をつけて、
　　 学校には行ってないケースもあるそうです。

       いくつか、学力を知るサイトがあります。その中の一つ： こちら 　


 

　　　　間取り、環境、予算など を決める。
　　 テキサス大学アーリントン校の学生さんは出来るだけ学校に近いところをおすすめします。
　　 ほとんどの学生は車を持っていません、交通手段はないです。
　　 車を維持するには結構高い費用がかかります。




 

　　　　現地に来て環境などを直接見るのが一番いいのですが、日本からこられる場合
　　　難しいことが多いです。
　　 インターネットから直接申し込みをすることも出来るので一度チェックしてください。

　　　いつくかアパートを検索するサイトがありますが、その中の一つを紹介します。

　　　　　　・Ａｐａｒｔｍｅｎｔ．ｃｏｍ： こちら



 

　　　
　　　　 ほとんどのアパートの契約期間は上記の通りです。
　　 基本的に月数が短くなると家賃は割高です。
　　　　 ただ12ヶ月で契約して、半年で出なくてはいけなくなった時、契約どうり、
　　12か月分の家賃を払わないといけないケースが多いです。
　　 滞在期間がはっきりしない場合は契約時に交渉しましょう。




 

　　　　私たちは2件のアパートを比較して、家賃交渉をすると簡単に下げてくれました。
　　 アパートによっても違うかもしれませんが、確認してください。
　　時期によるかもしれません。ここは8月の移動が多いです。
　　それ以外の時期は家賃交渉がしやすいかもしれません。




 

　　　　日本でいう敷金にあたります。
　　 ２００ドル前後です。
　　 高級アパートは家賃の1ヶ月のところもあります。
　　　　 退去時に破損箇所がないと全額戻ってきます。
　　 退去時のチェックは日本に比べ、かなりあまいです。
　　 少しのカーペットの汚れや壁の汚れぐらいは大丈夫です。
　　　　
　　　　私たちはカーペットに紅茶などのしみを数箇所つけてしまいましたが、アパートの事務所の人は
　　気付かなかったらしいです。
　　私たちと違い、土足で生活しているのでカーペットをあまり重視していないのかもしれません。
　　アバウトな国でよかったと思いました。




 

　　　　その他ジムなどが施設が敷地内にあるところがほとんどです。
　　 ただ子供用の公園があるアパートは少ないです。




 

　　　　この地域は家賃に含まれているところはほとんどありません。
　　 基本的に別れています。
　　 念のため確認して下さい。
　　 暖房が電気かガスかによってかなり代金が変わってくるのでチェックしてください。





 

　　　　 家具のついているところもたくさんあります。
　　 家具付きを希望していると言うと用意してくれると思います。





 

　　　　　かなり多くのアパートでペットを買ってもＯＫです。
　　 私の住んでいたアパートはほとんどの人が大きな犬を買っていました。




 

 

更新日：2005年8月28日