出産するというだけで不安でたまらないものなのに、
海外で ご両親からも友達からも離れた場所で出産するというのは心細いですよね。
特に私も含めて英語がたっしゃではない者にとってはかなり不安です。
そんな時私は、飛行機やタクシーの中で出産する人たちもいるんだから、病院で産む私は大丈夫だ。
主人もついていてくれるし、ドクターやナースもそばにいてくださるっと自分に言い聞かせてました。
なんと言っても言葉の問題は海外で出産する人にとって一番の不安だと思います。
何点かこの問題を解決する例を取り上げて見ました。
*アメリカと日本の病院の違い
次の週の検査のとき(出産前日)に行くと、前回のドクターはちゃんといろいろ調べてくれた?
とドクターに質問されました。
前回のことを説明すると、またそんなことして。。。。みたいな落胆の様子でした。
きっとそのドクターは病院内でも問題のあるドクターだったのでしょう。
日本のナースに聞いた話ですが、尿検査や血液検査の前に当が下りているかが気に
なる人は前日に甘いものを食べないで検査をすれば数値が落ち着くと言っていました。
アメリカは基本的に出産後48時間以内に退院です。
帝王切開でも3日だと聞きました。(多少病院によって違うかもしれません)
知り合いのアメリカ人は出産して1週間で上の子の幼稚園の送り向かいを車で
していました。
日本では出産後1週間で車を運転というのは信じられませんよね。
アメリカ人は体も私たちに比べてはるかに大きく、体力も違います。
まねをしようというほうが無理なのかな。
そして旦那様の100%の助け、友達、親類から手伝い。
実際、家に帰っても家事はあまりしてないそうです。
でも私達日本人が海外で出産するということは、まわりにそういう助けて
くれる方がいないケースが多いと思います。
私自身も母が日本から手伝いに来てくれたのですが予定日よりも、1週間以上
早く出産したため、母が着いたのは娘が生まれて1週間後のことでした。
★子供の大きさの違い
アメリカの生まれたときの平均体重は3600㎏だとお医者様から聞きました。
3000kg以下で生まれてきたアジアの子供は本当に小さく見えます。
★蒙古斑はアジア人の子供だけ
白人の赤ちゃんは赤い。
(30年前に知り合いの日本人がアメリカの田舎で出産したときに
生まれてきてすぐの子にあざがあるといってナースさんたちが大慌て
だったそうです。
慌てて旦那様が蒙古斑の説明をしたそうです。
現在は多くのアジア人がアメリカで出産しているのでそのようなことはないと
思います。
★無痛分娩、自然分娩、その他自分の希望があったら出産する前に主治医に
紙に書いて渡しておく 。
(ちなみに私は無痛分娩にしました)
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