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 * 離乳食の基本をチェック! 


 

* 後 期


形のあるものをモグモグつぶして、ゴックンと飲み込めるようになったら、さらに固さ、

大きさをすすめます。

また満9歳を目安に3回食にします。

栄養を徐々に離乳食からとるようになる時期なのでより栄養バランスのよいメニューを

用意してあげましょう。




 

どんなものをどれくらい与えればいいの?


   固さは バナナ程度
  素材を煮るなどして柔らかくし、ある程度形のある状態であげる。
  1cm程度が目安。
  後半には手づかみで食べられるものも用意してあげる。
  赤ちゃんが自分から食べる楽しさを教えてあげる。
 
   この時期から幼児期にかけて鉄分が不足しがち です。
  レバーや赤身の魚、肉など鉄分の多い食材をできるだけ取り入れましょう。
  食べる量はますます個人差が出てきます。
  目安はすべてあわせて、赤ちゃん茶碗2杯程度 です。
  食べる量が少なくても元気で順調に体重が増えていたら問題はありません。




このころの目標!!

    3回食にすること!
  歯茎を使って形のあるものをつぶして食べられるようになることが目標。
  また手づかみで食べることも挑戦しましょう。




母乳やミルクと離乳食の割合

   離乳食を多く食べるようになるにつれて、授乳量はだんだん減ってきます。
  哺乳瓶ではなく、コップやストローを使う練習 も始めましょう。
  離乳食以外は2回が授乳の目安です。
  離乳食で不足しがちな、鉄分、カルシウムの補給のため、フォローアップミルクをあげてもOK。




1日に何回、いつ与えるの?

   1日3回、朝、昼、夜(夕方)に時間をできるだけ調節しましょう。
  夜は大人にあわせるのではなくできるだけ夕方には終わらせるようにしましょう。





調理の仕方

   素材を加熱して柔らかくし、1cm角程度の大きさにする。
 パサパサするものはとろみを付けてあげる。
  このころからは大人のご飯からのとりわけがしやすくなります。
  大人のものから取り分けて少し長めに加熱し、赤ちゃん用に少しだけ味付けをするとずいぶん、
 調理が楽になります。
  また調味料や料理の仕方も工夫しいろんな味を食べさせてあげましょう。


 



                                                               




鉄分、カルシウムが不足しがちです、バランスよくいろんな物を取り入れて作るようにしましょう。



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更新日:2005年8月28日
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